2013年8月21日水曜日

基本情報技術者試験ではCASL2を選択

IT系の業界で必須とも言われている基本情報技術者試験は、合格率はそれほど高くないので比較的難しい部類に入ります。

もちろん、きちんと勉強と対策を行えばそれほど難しくないのですが、専門性の高い用語や計算があるので苦手な人には辛いでしょう。

私は基本情報技術者試験を1度失敗して、2回目の試験で合格することができました。

最初の試験のときは、適当に問題集を選んで1回解いた後、試験を受けました。

結果は午前はまあまあできたのですが、午後の問題が全く分からず惨敗でした。

2回目の試験を決意して、しっかりと対策をする重要性がわかりました。

基本情報技術者試験の午前の問題は、問題集1冊と過去問でほぼ問題なく解けます。

あまり多くの問題集を行わなくても、1冊しっかりと覚えれば8割位は解けるようになります。

問題となるのは午後の試験になります。

午後の試験はアルゴリズムや少し高度な分野が出題されます。

特にアルゴリズムの問題は、選択した分野で難易度が変わります。

普段プログラムをしない人は、「CASL2」を選択することをお勧めします。

慣れれば比較的簡単に解けるようになるので、過去問でしっかり理解すれば合格点に届きます。

それ以外の言語は難易度が受験の年によって違うので、よほど自信がなければ避けた方が無難です。

なお、午後の問題も過去問をしっかり解いて理解することで、十分対策が可能です。

基本情報技術者試験は、しっかりと理解していれば過去問とその他参考書1冊きちんと行うことで対策が可能です。

2013年8月7日水曜日

リフレクソロジストを学校で取得

私は、現在事務職をしているため、肩や首の痛みを毎日感じていました。

そこで、仕事帰りにリフレクソロジーのサロンに訪れて、施術を行なってもらいました。

施術中はあまりにも気持ちよくて、眠ってしまいました。

そして、施術後立ち上がると、足だけ触ってもらっていただけなのに、体全体の血行が良くなりポカポカと温かく感じ、首や肩の痛みがとれていました。

その不思議な体験から、自分でもやってみたくなり、リフレクソロジストの学校に通うことにしました。

まず、人の身体に触れ必要があることから、自分自身も清潔にしなければなりません。

また、施術は手で行うので爪も短く整え、相手の足を傷つけないように、しっかりと手入れをすることから始まりました。

もちろん無闇やたらに施術を行うことはできませんので、しっかりと座学の授業で知識を付けます。

施術方法も、ただ足だけを触るのではなく、足は体全体を映し出す鏡のようなものと考え、足の裏を触りながら、お客様の体全身を触っているとイメージしながら、何度も練習をしました。

学校で勉強するだけではなく、自宅でも練習して、次回の授業までにレポートを提出していました。

知識だけではなく、実技も必要な資格でしたので、とても奥が深く、資格を取得した今でも更にリフレクソロジストとして磨きをかけています。

リフレクソロジーの資格を取得し、両親に施術してあげたら、肩こりなども軽減したと喜んでくれました。

リフレクソロジストのスキルを活かして、新たに仕事を始めることもできますし、本当に頑張って良かったです。